ナイジェリアのものづくり。

その一つの形を見ました^^

　
この日は友人と一緒に
ポリ袋を作っている工場にいきました。
（道はデコボコかい！って
ツッコミたくなるかも？）

ラゴスの西の方にあるこの地域。
車で1時間くらい走ったところにあります。
（帰りは渋滞の時間で
2時間ほどかかりましたが…笑）

現地では名の知れた、
有名どころの大きな工場もあります。

インスタントな飲食に使われるものは
現地だけでなく、
世界中で食べられているような、
そんな工場もある地域です。

その一角にあるポリ袋の工場。

友人の友人がやっているところなんです^^

　
もちろん、詳しいことはふせますが、
ざっくりとこんな感じで機械が並んでいます。

設定や細かいやり方は
彼らの大事なノウハウ。
（僕も工場に携わっていた時期が数年あるので
どんな材料を、
どんな手順で、
どんな設定で動かしているのかは
大事なことだと知っています^^）

　
数十人の作業者が働いている現場では
いろんな種類の袋が作られています。

　
量産したり、
カットしたり、
それを梱包したり。

　
あるものは人の手でカットしています。

　
金属ワイヤーに電気を流して、
その熱で切ると同時にシールする。

　
実はこの袋、
街でよく見かけてたんですよ！

　
ナッツを入れたり、
砂糖を小売してたり、
小分けにして売っている人たちがいます。

それに使われてたんですよね。
なるほど〜な瞬間でした^^

さらに、ふと目にとまったのは
機械をいじりながら
生産をしていく女性。

量産開始の段取り、
トラブルの対応、
他の機械も見たり。

　
慣れた手つきで
ささっとやっている姿、

そして、
堂々と作業している姿が印象的でした^^

こんなやり方にしたらどう？
ここの位置を調整したら？
安全面は大丈夫？

いろんな氣づきがあります。

「ものづくり」は大きな産業の
一つですよね。

まだまだ携わる人が多い分野ですし、
楽しみ^^！

　
そんなところでも
ワクワクしながら
工場の現場を見させてもらいました♪